■高効率のGHP(ガスヒートポンプエアコン)に7台更新し、546㎥の都市■高効率のEHP(電気式ヒートポンプエアコン)に7台更新し、1.2万kwhりました。ガスを削減しました。電力を削減しました。排水処理場ではスクリーンにて生ゴミを除去しており、1日当たり平均100kgの生ゴミを廃棄していましたが、微生物分解式の生ゴミ処理機を導入して生ゴミの廃棄を減らし、環境負荷を低減しました。2020年10月導入〜2021年3月までの6ヶ月で15.9t削減。2021年度は約32tの生ゴミ廃棄を削減できる見込みであります。INPUT原材料包装材料水エネルギー…電力…ガス…重油/灯油50,488,755kwh1,910,224㎥10,143kL…水(本社)…電力(本社・物流センター) 2,137,397kwh61,548㎥105kL…ガス(本社)…ガソリン(営業車)190,860t5,314t2,143,806㎥7,275㎥各工場における環境負荷低減の取り組み(抜粋)煮豆(袋、カップ)製品をレトルト殺菌機で冷却した時の冷却水を再利用しています。殺菌後の冷却水は、河川放流せずに大型タンクに集められ、次亜塩素酸ナトリウムの添加と砂ろ過装置での水再生処理を行い、大型貯槽(400㎥)に送られます。この処理後の水で、製品の殺菌、冷却を行うサイクルを運用しています。2020年度は、昨年より増量し10万㎥を処理し再利用しています。学校給食センターへ佃煮、蒸し豆の商品を無償で寄付しました。この取り組みは、日本海新聞、新温泉町広報誌に紹介され、微力ながら地域貢献となりました。また、食品ロスは重量換算で203kg削減しました。事業活動61,328t1,211,043㎥52,261t2,432t2,393t3,692t3,002t1,231t5,314tOUTPUT工 場物流センター営業所・本社お客様発電量の推移2020年度実績1,321,442kwh2021年度実績1,347,081kwh製品放流水大気への放出…CO2 廃棄物…食品廃棄物うち、再資源化したもの …その他廃棄物うち、再資源化したもの …CO2…包装容器22北海道工場■廃棄量低減に取り組み、水煮煮熟場若手担当者と、若手設備グループ員による煮熟カゴストッパー改良・作業方法変更などにより、水戻し後大豆廃棄量を年間4t・90%削減しました。水煮担当者より、「清掃もゴミ捨ても楽になりやってよかった!」とのコメントをいただきました。東京工場■照明器具をLED器具に213台更新し、4.1万kwh/年の電力の削減とな鳴尾工場■生ゴミ処理機の導入太陽光発電事業当グループでは、エネルギー自給率の向上、環境負荷の軽減及び安心して暮らせる社会の実現に微力ながら貢献したいという想いから、2013年7月より物流センターや工場の屋上などを利用した太陽光発電を行っております。和田山工場■水使用量削減のための取り組み=レトルト・リサイクル浜坂工場■端数品の廃棄ロスの低減の為、新温泉町機関である介護老人保健施設、◆ 環境負荷の全体像(2020年度)環境負荷低減の取り組み
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